夏休みの勉強法
こんにちは!
AAの奥住優奈です!今回も引き続き高3の時の夏休みの勉強法について紹介します!
私がお話したいことは3つあります。
1つ目は、計画を立てて勉強を進めるということです。もう既に全統共通テスト模試は実施しましたが、8月末には全統記述模試がありますね。私は各模試をひとつの区切りとして勉強の計画を立てていました。具体的には前期に学習した世界史の内容を章ごとに復習したり、古文単語を1日30個覚えるという目標を立ててそれを何周も繰り返したりしていました。模試は偏差値や志望校判定だけでなく自分の得意・不得意分野が明確になるので、勉強の指針を立てるのに最適だと思います。
2つ目は、1日1回必ず英語のリスニング問題を解くことと音読をすることです。私は共通テストのリスニングがとても苦手だったので、夏休みから毎日英語の音声に触れることを意識していました。リスニングは、毎日共通テストの第1問から第6問まで解くのは大変だと思うので、1~2問ごとに分けて行っていました。またマナビスの講座には音声が聞けるものがあるので、通学中に長文の音声を聞いて発音や単語の意味を確認し、その後家に帰ったら音声に合わせて音読するということを行っていました。これを繰り返し行うことで、模試の成績も上がり、最終的に共通テスト本番ではリスニングで最高得点を更新することができました!成果が出るのが遅くても必ずいつか実を結ぶので根気強く続けてみてください。
3つ目は、志望校の過去問を解いてみるということです。夏休みに解くのは早いと思う方もいると思うのですが、まずは正答率は全く気にせずに問題形式を知り、慣れるためにも一度解いてみることをおすすめします。私も初めは今から過去問を使うのはもったいないという気持ちがありましたが、過去問は1年分解いて復習するのにとても時間がかかるので早いうちから始めた方が後々焦らなくていいと思います。また過去問はその問題をできるようにするのはもちろんのこと、そこから関連する問題をテキストや参考書から探して解くためにも活用するべきです。必ず解いたまま満足せずに復習を繰り返し行ってください。
非常に長くなってしまいましたが(すみません泣)、私の高3の時の夏休みの勉強法については以上です!
そしてこの投稿で夏休みの勉強法シリーズは終わりとなります。
皆さんが朝早くからマナビスに来たり、部活と両立させながら勉強を頑張っていて私もとても励まされています!
夏休みも残りわずかとなりましたが、体調にだけは気をつけて引き続き頑張っていきましょう!!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回からの投稿もお楽しみに!