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3月, 2023の投稿を表示しています



大学のサークル

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こんにちは! AA の奥住です。 今回は私の所属していた高校までの部活動と現在所属している大学のサークルの違いを書いていこうと思います!とても個人的な意見になってしまうので、こういうものもあるんだなーっという気持ちで気軽に読んでみてください! 私は中高一貫校に通っており、中高ともに吹奏楽部に所属していましました!大学でもビックバンドにバイオリン、フルート、クラリネットを加えた独自の編成の音楽サークルに入り、音楽を続けています! 私が今回紹介したい違いは大きく 2 つです! 1 つ目は活動頻度と内容についてです。高校までは週 4 日固定の曜日に活動しており全員が同じ曲を練習していました。一方、私の所属している大学のサークルは週 3 日活動曜日は決まっていますが、自分の乗り曲によって行く日と行かない日があります!そのため高校の時より自由度が高く、他の活動と両立しながらサークルをしている印象が高いです! 2 つ目はイベントについてです。高校ではオープンキャンパス、夏のコンクール、文化祭、定期演奏会などをメインに活動していましたが、大学では年に 2 回の外部への演奏会の他にサークルメンバーだけで行う内輪ライブがあります!   ここではお客様は入れないので、自分たちだけで演奏したい曲をただひたすら演奏する楽しいライブです!さらに私たちは自分たちで曲をアレンジしているので ( 私はできませんが、、 ) 好きな曲を演奏できます!自分たちのやりたいものを好きなだけ極められる感覚が私はとても好きです! 以上が私の感じた高校までの部活動と大学のサークルの違いです! 最後までご覧いただきありがとうございました! 立川校のオフィシャルページは こちら から</p

ホームルームの有無について

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こんにちは、今日は私が感じた高校と大学の違いについて書いていこうと思います。 皆さんはどのようなイメージを持っているでしょうか。大学は自由、高校は校則みたいなイメージがあると思いますが、そのイメージは概ね合っています。しかし、あえて言うならば「ホームルームの有無」が大きいと思います。高校にはホームルームがあると思いますが、大学にはありません。そうなると課題を教えてくれる友人は自分で探すしかなく、またショートホームルームのように学校からの連絡をまとめてくれる場もないので自分でメールなどを見て情報を集める必要があります。 このように自分でしなければならないことが多いのが大学であり、裏を返せばそれこそが自由であるのだとおもいます。 ここまで色々と書きましたが、「自由」ゆえに出来ることが多く、立ち回り次第では高校生活よりも格段に充実したキャンパスライフを送ることもできます。自分の行きたい学校に行けた暁には、是非、自分の大学生活を楽しんでください。 立川校のオフィシャルページは こちら から</p

色々な授業・評価形式!

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こんにちは。 AA 安藤です! 最近暖かい日が増えて嬉しいですが、花粉症が大変な時期になってしまいました (^^;; 今回も引き続き「高校と大学の違い」についてお話ししていきます。   私が大学生になって 1 番の違いを感じた点は、「授業形態や評価の多様性」です。 高校では、 40 名程度・ 50 分の授業を板書形式で聞く形式が殆どかと思います。成績評価は、知識の正確な暗記が求められましたよね。 けれども、大学は様々な授業や評価形式が存在します。 100 人程度が入る大教室で、先生がスライドを使ってひたすら講義をする授業。グループワークをして話し合う授業。少人数で言語の学習をする授業。本当に様々です! 特に規模が大きい講義は、席も自由、板書を取るも取らないも自由、離席も自由、縛られない感じに最初はビックリしました笑  また、成績評価も先生によって様々です。 私は文学部に所属しているので、高校とは全く違った形式ばかりでした (^^) (※   理系学部は、高校と同様に知識の暗記が求められるテストが多いと思います) 特に文学部は筆記のテストより、レポートやプレゼンが多いです。 文学を扱うからこそ、正解のない問いを求められる事が私の場合殆どでした。笑 例えば、漫画・アニメを扱うサブカルチャーの授業を取った時は「私達はどのような共同体に属し何と戦っているのかをアニメ作品を用いて記述する」というものだったり、 文化政策の 授業では「文化庁の一員になったと仮定して新しい企画を立案する」といったり、少し苦戦したのを覚えています。笑 提出期限間際は、本を読みまくってひたすらパソコンと睨めっこします(^^) レポートの他にプレゼンも多いです! プレゼンとは、自分が調べたことをスライドを使って分かりやすく発表することを指します。 1人で行う場合も、グループを割り振られて発表する事もあります。 初めはとても緊張しましたが、自分の考えを簡潔にまとめたり聞き手が見やすいスライド作りが上達したり、学べる事ばかりです (^^) こんな感じで、高校では受動的な授業や知識暗記メインのテストが多かったと思いますが、大学ではかなり変化します! 自分で本を読んでレポートを作ったり、発表したり、自分で研究していく感覚が強まりました。大変そう難しそう!って思うかもしれませんが、自分の好きな分野なので楽しいです

高校と大学とのギャップ(数学編)

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皆さんこんにちは!アシスタントアドバイザーの古谷です。 今回は特に数学を専攻している身として、私からは高校数学と大学数学との違いをご紹介したいと思います!理系の皆さんはぜひ参考にしてください!文系の皆さんもどうかお付き合いください … ! 結論から言ってしまえば、皆さんが日々勉強している数学と、大学で勉強する数学は大きく異なります!さらに、数学を専攻するか理科系を専攻するかによっても、その内容は異なってきます。自分で言うのも変な話ですが、おそらく「数学を専攻したい!」という方はすごくレアだと思いますので(笑)、理科系の数学を中心に、そこに付け足す形で数学専攻が学ぶ数学についてもご紹介していこうかなと思います! 高校数学までは、皆さんお馴染みの通り「数 Ⅰ ・ A ・ Ⅱ ・ B ・ Ⅲ 」(新課程からは数 C も加わりますね)という名前で勉強されていると思います。一方で、大学からは大抵の場合「線形代数・微分積分(解析)」といったような分野の名前で勉強することになります。 「線形代数、微分積分って何 … ?」って思われますよね。私も最初は全くわかりませんでした(笑)。とっっっってもざっくり言えば、線形代数はベクトルの延長的な内容と+ α 、微分積分では数 Ⅲ の延長的な内容といったような感じです。 大学数学を勉強するにあたって特に重要な点は、「定義の理解」です!新しい概念がバンバン出てきますので、「〇〇とはこういうものである」という説明を逃さずしっかりと理解しましょう!あとは定理(公式)を使って計算するだけです! ここまでが理科系専攻の皆さんへのアドバイスになります。さて、肝心の数学専攻ですが、公式を使って計算するだけ! … とはいかないんですね(笑)数学専攻の場合、「じゃあなんでその定理が成り立つのか?」を考え始めます。定理を定理として認めてくれないんですね、証明して初めて使えるようになります。他にも、「集合と論理」というまたさらに抽象的な学問も学ぶことになりますので、名実ともに数学一本縛りの「数学ガチ勢」になることができます! 数学専攻の数学は証明がメインですので、「なんでそれが成り立つんだろう?」という疑問を抱いたことがある人にはうってつけです!一方で、「計算が得意!」ということであれば、むしろ物理学などの方が計算をたくさんするのでおすすめかもしれません。学問選

大学の授業への興味

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こんにちは!最近、 10 年ぶりくらいに前髪を作った AA の阿部です。 今回は、私が大学に入って感じた高校までとの違いについて書きたいと思います! 私が感じている違いは自分の授業に対する意欲です。大学の授業は、高校までの授業よりも魅力的に感じています! ( もちろん、高校までも授業もおもしろかったですが …!) そう感じる理由は、大学からは基本的に学部や学科に分かれて授業をするからではないかなと思います。自分の興味のある分野の授業は、やはりおもしろいです!自分が関わりたいなと思っている将来の仕事に関係ある内容も多いので、とても興味深いです ✨ また、取る授業も基本的には自分で決めるので、決める段階からワクワクしてきます! 感じ方は人それぞれだと思うので、魅力を感じるというのは私の個人的な話になってしまいましたが、少しでも皆さんの参考になればいいなと思います。最後までお読みいただきありがとうございました! 立川校のオフィシャルページは こちら から</p

大学生は…自由です!!

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こんにちは! 立川校AAの山宮です。 今日は私が大学に入って感じた、高校と大学の違いについて書いてみます。 私が高校と大学の違いとして感じた最も大きなことは、自分で自由に決められることの幅が広がったということです! では、大学で自分で決められる物事にはどのようなことがあるでしょうか? まず1つ目は、知っている人も多いと思いますが、時間割です。 時間割を自分で決めるので、どれくらい学業に力を入れるか、どんなことを学ぶかなどを自由に選択できます。 1学期に取得できる単位の数に上限を設けている大学も多いですが、 私が通うお茶の水女子大学ではその制限がないため、好きなだけ授業を取ることができます! また、私は文教育学部の人間社会科学科・社会学コースに所属しているので、社会学を中心に、教育学や子ども学、国際協力学などを学んでいます。興味のあることを思う存分学べて、毎日楽しいです! そして2つ目の自分で決められることとしては、授業外活動です。 高校生までは、必ず部活に所属しなければならないとか、委員会に入りたいけれどやりたいと思える活動がないなんてこともあったかもしれませんが、大学では大学の垣根を超えてサークルなどに所属できますし、アルバイトにも入りやすいので、選択肢が非常に広く、授業外の時間でも自分が好きなように過ごせます。 私は、2つのサークルと2つの委員会に所属していて、アルバイトはこうして立川校のAAとして働いていますが、学年や学部を超えた人との関わりがあり、大人と仕事する機会が増えたなと感じています。 所属しているサークルのうちの1つは、同じ学科の友達10人で創設したのですが、やりたいことを実現できるのが大学生の力だと思います。また、同じ学科の友達には 、NPO法人に所属して海外に友達同士で渡航した人もいて、みんな活動的で頼もしいです(笑) 以上が私が大学で感じた高校との違いでした! 他のAAも同じテーマでブログを書いてるので、ぜひ見てみてください! 立川校のオフィシャルページは こちら から</p

立川駅から校舎までの道

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こんにちは!今回は立川駅からマナビス立川校への行き方を紹介します! マナビス立川校は、 JR中央線・青梅線・南武線「立川」駅北口 徒歩3分 多摩都市モノレール「立川北」駅 徒歩1分 のところにあります! 駅からとても近く通いやすいのが魅力です! 今回は立川駅からマナビス立川校までの道順を写真と一緒に説明するので、ぜひ参考にしてみてください。 立川駅北口から出ます。 駅を出たら左に曲がって階段を降ります。 まっすぐ進んで、信号を渡ります。 さらにまっすぐ進み、 「大学現役合格河合塾マナビス」と書かれた青い看板が目印の、「立川NKビル」の6階が河合塾マナビス立川校です! ちなみに、自習室は信号を渡ってすぐ左の建物の6階になります! 最後までお読みいただきありがとうございました!校舎でお待ちしております! 立川校のオフィシャルページは こちら から