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物理の勉強法について

こんにちは。AAの阿部です! 今日は、私が実践していた物理の勉強法について書きたいと思います。 まず、ノートについてです。私は、マナビスの授業のノートを自分の物理の基本のノートとして、模試や学校などで学んだことや何度もミスするところを書き込んだり、教科書や解説をコピーして貼ったりしていました。忘れてしまったことがあったら、そのノートを見れば大丈夫だという安心感がありましたし、何度もそのノートを見直すことでしっかり定着させることができました。 物理の公式を覚えるときには、ただ文字を丸暗記するのではなく、イメージを持つということを意識してました。なぜそのような公式になるのかを理解することで、問題を解くときに使いやすくなると思います。 問題を解くときに意識してたことは、条件を整理することです。与えられた条件や今わかっていること、これから求めることを、メモしたり、図に書き込んだりして整理することで、どのような作業をしていけば良いのかわかることが多かったです。 物理の勉強については以上です!最後までお読みいただきありがとうございました!次回もお楽しみに♪

英語の勉強方について

こんにちは!! 1年AAの岸小太郎です! 今回は前回に引き続き、僕の英語の勉強方法について紹介していきたいと思います。前回の山宮さんと同じだったり、違ったりするかと思いますが自分に合うものを参考にしてください! 特に自分が行なっていたものについて書いていきます。 〜リーディング〜 ○単語、熟語 単語と熟語はターゲットを主に使っていました。やり方としては1つの単語に時間をかけないで短い時間で赤シートで確認して次の単語にいくというのを繰り返し行いました。単語に何周とかは無いので隙間時間を使ってひたすら行いました。ほとんど覚えてきたら派生語もどんどん覚えていきましょう。しかし単語帳ではカバーできないところは長文とかで出てきた知らなかったのをメモして覚えました。 ○文法  文法はマナビスのテキストの英文法・語法L3・4を使って先生が板書したことと、テキスト内のまとめページを見て覚えてから、演習問題を解くというのを繰り返しました。  だんだん全体的に覚えてきたら模試や大学の文法問題とかで間違えたところを中心に覚え直すことをしました。 (1回覚えたとしても忘れていくのでひと通り覚え直す時間も取りましょう) ○読解  長文の特訓としては主に、マナビスの読解のテキストを使っていました。予習や受講、復習をしっかり行なった上で、数日後に本文を読み直すことをしました。1回解説を聞いているので初めよりスラスラ読めるので、解説してくれたポイントを意識して流れを掴んで読むことを意識しました。  読解は慣れも必要なので、なるべく多く長文に触れるようにしました。そのためマナビスのテキストだけでは読み尽くしてしまうのでやっておきたい長文700をやりました。1日1長文をすることで流れて読む感覚を掴めます。 〜リスニング〜  リスニングは自分は全くできなかったのですがある程度出来るようになったのでその勉強の仕方について書いていきます。 ・単語の発音を正確に記憶しておく。単語帳で覚えるついで音まで覚えておくと聞いたときに言われている単語が分かるようになります。 ・シャドーイングとオーバーラッピングをする。音声と同じ発音をすれば聞こえなかった語句も聞こえてきます。 上記に書いたようなことをするために自分は、マナビスの読解の授業の音声ダウンロードを

英語の勉強法について

こんにちは、 1 年 AA の山宮です。 今日は私の現役時代の英語の勉強法 ( リーディング、リスニング、ライティング ) をご紹介します。 ○ リーディング ☆ 単語 ( 学校で配布された単語帳、鉄壁で対策 ) ・毎日移動時間に単語帳 ・現マナビス生のみなさんは、 AI 英語マスターもぜひ活用してください! ☆ 文法 ( マナビスの講座などで対策 ) ・間違えた問題をまとめた弱点ノートを作る → 試験の前に確認 ☆ 読解 ( マナビスの講座で対策 ) ・丁寧な「予習 → 受講 → 復習」が効果的 ・復習:課題文を音読しながら、授業で先生が仰っていたポイントの確認・問題の解き直し ・マナビスの講座の無料音声ダウンロードサービスを活用 ・覚えていない単語や文法事項はそのままにせず、徹底的に暗記 ○ リスニング … とにかく英語に慣れることが大事! ・毎日移動時間にリスニング問題の音源を聴いた ( 読み上げられない問題文や選択肢も予想しながら ) ・過去に解いたリスニング問題を倍速で聞いて解き直した ・共通テストでは文法事項も問われるので、必要に応じて文法事項も確認 ○ ライティング … 回答の正確性が問われる! ・マナビスの講座で出てきた例文や頻出フレーズをまとめ、右のページにその例文を、左のページに日本語訳を載せて、使いこなせるように暗記 ・積極的に添削してもらった ( 大事! ) ・添削で直された間違いをノートにまとめ、自分のミスの傾向を分析 ・難しい表現を無理して使うよりも、簡単な表現を確実に書けるようにした これで大まかな勉強法は以上です。 長くなってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです! より具体的なことを知りたければ、いつでも校舎で聞いてくださいね! それでは次回もお楽しみに〜!

数学の勉強法について

AA1 年の古谷です! 本日は数学の勉強法についてご紹介します。 皆さんが苦手としがちで、「何をすればいいかわからない」「勉強してるけど結果に表れない」といった声を多くいただく教科、それが数学です。実際共通テストと 2 次試験の対策だけでも大きく違いますし、文系だから数学は一切使わない、というわけでもないからなかなかのクセモノです。以下に各状況に合わせた対策を書き並べましたので、状況に合わせて、該当箇所をあくまで参考程度に ( ここ大事 ) お読みいただければと思います。 ・共通テスト とにかく時間との勝負です。数学は 2022 年度共テで大幅に難化し、阿鼻叫喚だったことは記憶に新しいと思います。特徴はなんといっても文章量の多さです。現代文並みの状況設定と会話文があり、そこから数学的に必要な要素を取り出す訓練が必要です。 そのために!まずは過去問や予想問題などを用意し、どこが必要な部分かを抽出してみましょう。これをすることで、逆に何が不必要か ( ただの会話であったり、クレーン車が〜といった細かな状況設定は問題に影響しませんよね ) がわかると思います。これまで与えられた素直な問題を必要な公式に当てはめるといった作業をしてきた方はここでつまずいている可能性があるので、 1. 長文の中に隠れた本当に必要な情報を探し、 2. その情報からどのような公式・考え方が効果的であるかを吟味する ことを意識してみましょう!そのためには日々の受講において、知識の引き出しを整理しておく必要がありますので、復習でその機会を設けましょう。 ( 例 : 円がらみの問題 → 円周角・中心角・二等辺三角形作りやすい・内接・外接円 etc…) また、時間内に解くことができれば理想ですが、現実問題なかなか難しいことが予想されます。そこで大事になってくるのが「正答率」です。空欄がある中では、答えたからには ○ をもらいたいので、なるべく × がつかないように精度も意識してみましょう。 〜数学① (Ⅰ ・ A) 〜 特にこの分野はデータの分析をいかにタイムロスなくこなせるかがカギです。データの分析は共通テスト数学以外にはあまり出ないレアキャラなので、共テに特化した対策をしましょう。 目安として必答問題を 45 分以内に終わらせられると、比較的余裕を持って選択問題に挑むことができると思います。 選択問題

理科基礎の勉強法について

AA1 年の清水です。 私は化学基礎と生物基礎を受験で使ったので、この二つについて説明していきたいと思います! 化学基礎も生物基礎も独学でも十分に得点を取ることができる科目です。だからこそ、他の受験生に遅れを取らないよう、苦手な分野を徹底的に無くしましょう。 化学基礎に関しては、まずとにかく暗記する必要があります。覚えなきゃ始まらないので嫌でも覚えるしかありません。語呂合わせなどをうまく使うといいと思います。計算の問題は、単位を意識して解くとすごくやりやすいです。問題で求められている数値は何なのかを考え、この単位にこれを掛けるとうまくいきそう、とかを考えて解くのがポイントです。共通テストまでの場合は、過去問をたくさん解き、問題のパターンを自分の中に増やしていくといいと思います。私も、センター試験の過去問まで遡ってやりました。 生物基礎に関しても、暗記が大事だというのは同じです。また、生物基礎を選択する人は計算が苦手な人が多いです。だから、計算を強化しましょう。生物基礎で出題される計算問題は数えられる程しかありません。私は、ほとんどの問題の解き方を覚えていました。皆さんも覚えられます!演習をしていくうちにどんどん頭に入ってくるので、こちらも過去問をたくさん解きましょう。知らない知識が出てきたら、どんどん頭の中に付け足していくと完璧に近づきます! 私は、応用の理科も一応学んでいたので、基礎科目は独学でやりました。暗記を頑張れば頑張るだけ成績に反映されると思うので、根気よく勉強しましょう!もしわからないところがあったらどんどん質問してください!

生物の勉強法について

一年 AA の陶山です。本日は生物の勉強法について書きたいと思います。   まず初めに生物の勉強でやらなければならないのは、用語や現象の仕組みなどを覚えることです。またその際に図やグラフをセットで覚えることが重要です。用語や現象の仕組みを覚える際に僕が使っていたのは、学校で使っていた教科書、資料集や問題集です。学校の教科書や資料集は図やグラフがカラーであることが多いためおすすめです。ただ、覚えられれば使うものは何でもいいです。   加えて、暗記と並行してやってほしいのが問題演習です。生物はほとんど暗記科目のため、問題演習をおろそかにする人がいますが、問題演習から得られるものは多いです。まず問題演習をやれば、どういった部分が出題されやすい、またはされづらいかが分かり、より優先して覚えなければならない部分が明確になります。また、問題演習をすることで理解が進むこともよくありますし、覚えたつもりになっていて覚えていなかった部分などをあぶりだすことができます。   最後に暗記や問題演習をある程度やったら、志望校の過去問を解いてみて、その問題傾向に合う対策をしてほしいです。例えば、記述問題をよく出すことが分かれば記述問題の対策をするし、遺伝の範囲をよく出すことが分かれば、もう一度遺伝の範囲を隅々まで復習するといった具合です。   ここまで書きましたが、生物は暗記科目なので頑張って暗記すれば絶対に結果はついてきます。また、生物でわからないところがあったらいつでも質問を受け付けるので、皆さんの力になれれば嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

日本史の勉強法について

AA1年の辻崎です。本日は日本史の勉強法について書かせていただきます。 まず初めに日本史の勉強としてやってほしい事は通史を行う事で時代の流れを理解することです。時代の流れを理解できると時代背景や中心人物、思想などの移り変わりが頭の中で整理しやすくなります。しかし、全ての流れを一度に暗記しようとすると頭がパンクしてしまいますし、せっかく覚えたことを忘れてしまうということにもなりかねません。そのため各時代で起きた主要な出来事や、中心人物をまずは押さえるようにしましょう。実際、自分は学校の教科書を何度も読み返して時代の流れをしっかり掴むようにしていました。  ある程度流れを把握できたら一問一答形式の参考書などで用語や重要な出来事の年号を覚えていきましょう。共通テストや近年の一般受験では用語や年号をそのまま問われる事は多くありません。しかし用語と年号を暗記することで、出来事の順序並べ替え問題や正誤問題で対応しやすくなります。  文化史などは最悪後回しでもいいですが必ず覚えてください。作品をスマホなどで調べて写真で見てみると覚えやすいと思います。  時代の流れ、用語が固まってきたらあとは問題集や過去問で演習していってください。勉強全般に言えることですがインプットだけではなかなか記憶に定着させるのは難しいです。アウトプットを何度も行うことで理解度は高まりますし、日本史の入試問題では、ひとつの用語や出来事に対して、さまざまな角度から切り込んで問われるので必ず演習は行ってください。あとは志望校別に対策を行えば点数は伸びていくと思います。 長々と書きましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

化学の勉強法について

AA1年の門井です。 早速ですが、化学の勉強法について書いていこうと思います。 まず理論化学については、様々な公式を覚えると同時に『どのような場面に対してその公式を用いるのか』をセットで覚える必要があります。公式に代入するべき数値が問題文で与えられていない場合は問題文に与えられている数値をどのように加工すれば代入できるようになるのかを考えます。だいたい変化後と変化前の差をとるとうまく行くことが多いですが、問題によるとしか言いようがありません。 これを踏まえた上で、まず公式を覚え、化学反応式を書けるようになります。その上で、前述のどのような場面でその公式を使うのか、公式に代入するべき数値を与えられた数値から得るにはどうすればいいか、ということを学ぶために問題演習を進めました。 有機化学は高校範囲であれば『炭素は結合の手が4本ある』などの一定のルールに従うパズルでしかないため、ルール・知識を覚えた後は構造分析の問題で練習しました。高分子化合物に関しては類題経験がものを言うため、こちらは知識を詰め込んだ後は計算問題を練習しました。無機化学が単独で出ることは知識問題以外まずないため、早めに知識をインプットすることを心がけました。 これらの分野、特に無機化学に関しては資料集等の『イメージで覚える教材』をひたすら読み漁ったことを覚えています。 これらは全て受験学年に入ってから行ったことです。受験学年に入る前に元素周期表を覚え、化学反応式の作り方や物質量の取り扱いなど化学基礎、それもごく初期に行う部分を仕上げておくと受験勉強がやりやすくなると思います。 長々と書きましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。次回は日本史の勉強法です、お楽しみに!