大学紹介
みなさんこんにちは!AAの安藤沙帆です。
今回は私が通っている成蹊大学についてご紹介します!
吉祥寺駅から徒歩15分のワンキャンパスで、全学部の学生が同じキャンパスで4年間過ごします!そのため、理系文系問わず交友関係を広げられるのが特徴ですね(^^)
吉祥寺は都会のような忙しさが感じられないゆったりとした雰囲気で、私の気に入っている点です。笑 隠れ家的なお店やごはん屋さんも多く、学校帰りに巡るのも楽しいです。また井の頭公園が近くにあるので、成蹊生の憩いの場所にもなっています。
キャンパスは欅並木に囲まれていて、歴史ある建物と近未来的な建物が混在しています。私はカフェがある6号館によく居座ってます。
お昼時は食堂やキッチンカー、お弁当販売などもあって種類豊富です。
また成蹊大学は図書館が有名で、プラネットと呼ばれる球体型閲覧室が空中に浮いています。文字だけ見ても全く想像つきませんよね。気になった人は是非調べてみてください。私は初めて見た時一目惚れしてしまいました!笑
最後に学部の説明です。
成蹊大学は5学部10学科を擁しています。副専攻制度も設けていて、自分の学部の勉強にプラスして、異ジャンルの勉強もできたり(文系でありながらIT専攻を取るなど!)柔軟な学問を学べます。
私は文学部国際文化学科に所属しており、国際関係や文化人類学などを学んでいます。
今回は文学部にスポットを当てますね!
文学部は、「日本文学・国際文化・英語英米文学・現代社会」の4学科に分かれていますが、学科間の垣根はとても低いです。
他学科の専門科目もたくさん履修出来るので、自分の学科のものしか学べない、、!なんてことはありません!
また文学部には学科横断型コースがありまして、私はその中の芸術文化行政コースというものを取っています。(取るのは自由です)
私はこのコースを取りたくて成蹊大学を選びました!
文化庁やNPOが行う文化政策を学びつつ、最終的に美術展や音楽祭を企画する実習をしたりと、文化振興に携わりたい人にお薦めのコースです。私は1年の前期に文化政策学という講義を取り、各国の文化政策を映像と共に学び、日本に必要な文化政策は何なのかを考えたり、、少し難しいですが、とっても面白かったです。
他にも聞きたいことがありましたら、気軽に校舎で話しかけてください!
本当に長くなってしまいました、、、^^;最後まで読んでくれた人に感謝いっぱいです。ありがとうございました!
次回もお楽しみに!