大学紹介

みなさんこんにちは!1AAの古谷陽佳です。今回は、私が通っている東京都立大学について、色々とご紹介していきます!


東京都立大学は、2005(平成17)年に都立の4大学「東京都立大学」「東京都立科学技術大学」「東京都立保健科学大学」「東京都立短期大学」を再編・統合して設置された大学です。当時は「首都大学東京」という名称でしたが、2020(令和2)年に、現在の「東京都立大学」になりました。受験生時代は途中まで首都大学東京だったのですが、既に印刷してある「大学」を消して書く必要があったので、受験届に書くときにとてもめんどくさかったのをよく覚えています(笑)みなさんはどちらの名称が好きですか?ちなみに英語名は「Tokyo Metropolitan University」(略称TMU)で、こちらは首都大学東京時代から変わっていません。この"Metropolitan"の部分がかっこいいですよね!個人的に好きなポイントです。


キャンパスは南大沢キャンパス・日野キャンパス・荒川キャンパスの3つです。大抵の学生さんは南大沢キャンパスに4年間通います。一方で、システムデザイン学部の34年生は日野キャンパスに、健康福祉学部の24年生は荒川キャンパスに移動となります。私が所属する理学部数理科学科は、4年間ずっと南大沢キャンパスなので、ここでは特に南大沢キャンパスについてご紹介致します。

南大沢キャンパスの特徴はズバリ「低く広く」ですね!多くの学生さんが利用する1号館や6号館は3階や4階建てで、通常の教室も5075人規模と比較的小規模です。(大人数が入れる教室もあります。)その代わり!縦に非常ーーーーに長いです。グラウンドは一番離れたところにあるのですが、入り口からだと徒歩で20分くらいかかります。それ自体が既に運動です(笑)

他にも、駅からキャンパスに向かうまでの間にはアウトレットがあったり、駅前は飲食店も充実していたりと、周辺施設はバッチリです!


東京都立大学は、東京都が設置している"唯一の総合大学"という特徴を活かし、教養・基盤科目では文理問わず分野を横断して履修することができるのも大きな特長です。実際私は「英語圏の文化」という講義で、イギリスの文化について学びました!「教養として知っておきたい!」「他の分野にも実は興味がある!」といった方に大変おすすめです!

さらに、他大学と比べて学科あたりの人数も少なめなので、先生との距離が近く感じられたり、授業外で学生同士気軽に相談できたりするのも魅力の一つです。


いかがでしたか?他にも都立大に関するお話が聞きたい場合は、気軽に話しかけてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

次回もお楽しみに!

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