色々な授業・評価形式!

こんにちは。AA安藤です!

最近暖かい日が増えて嬉しいですが、花粉症が大変な時期になってしまいました(^^;;


今回も引き続き「高校と大学の違い」についてお話ししていきます。

 


私が大学生になって1番の違いを感じた点は、「授業形態や評価の多様性」です。

高校では、40名程度・50分の授業を板書形式で聞く形式が殆どかと思います。成績評価は、知識の正確な暗記が求められましたよね。


けれども、大学は様々な授業や評価形式が存在します。

100人程度が入る大教室で、先生がスライドを使ってひたすら講義をする授業。グループワークをして話し合う授業。少人数で言語の学習をする授業。本当に様々です!

特に規模が大きい講義は、席も自由、板書を取るも取らないも自由、離席も自由、縛られない感じに最初はビックリしました笑 



また、成績評価も先生によって様々です。

私は文学部に所属しているので、高校とは全く違った形式ばかりでした(^^)

(※ 理系学部は、高校と同様に知識の暗記が求められるテストが多いと思います)

特に文学部は筆記のテストより、レポートやプレゼンが多いです。

文学を扱うからこそ、正解のない問いを求められる事が私の場合殆どでした。笑


例えば、漫画・アニメを扱うサブカルチャーの授業を取った時は「私達はどのような共同体に属し何と戦っているのかをアニメ作品を用いて記述する」というものだったり、

文化政策の授業では「文化庁の一員になったと仮定して新しい企画を立案する」といったり、少し苦戦したのを覚えています。笑

提出期限間際は、本を読みまくってひたすらパソコンと睨めっこします(^^)



レポートの他にプレゼンも多いです!

プレゼンとは、自分が調べたことをスライドを使って分かりやすく発表することを指します。

1人で行う場合も、グループを割り振られて発表する事もあります。

初めはとても緊張しましたが、自分の考えを簡潔にまとめたり聞き手が見やすいスライド作りが上達したり、学べる事ばかりです(^^)



こんな感じで、高校では受動的な授業や知識暗記メインのテストが多かったと思いますが、大学ではかなり変化します!

自分で本を読んでレポートを作ったり、発表したり、自分で研究していく感覚が強まりました。大変そう難しそう!って思うかもしれませんが、自分の好きな分野なので楽しいです!大学は自分で好きな時間割を組めるので、安心して下さい☺️



最後まで読んで頂きありがとうございます。

少し文系寄りの話になってしまいごめんなさい!皆さんの参考になったら嬉しいです。


次回もお楽しみに!


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