体調管理

こんにちは、AAの吉川です!
今回は、受験期に行っていた私の体調管理について話したいと思います。

受験期は、精神的にも身体的にも大変でした。私は元々、体は頑丈な方で、滅多に体調を崩すことはなかったのですが、部活を引退してからは生活リズムが変わり、体調が優れないことがたまにありました。人は元々、急激な環境の変化に弱い生き物ですので、ある程度は仕方ないと開き直っていましたが、流石に続くとまずいなと感じ、いくつか対策を考えました。今回はどんな対策をしたか、紹介したいと思います。

①よく寝ること
 これについては、受験に関係なく、健康的な生活を送る上でとても大切だと思います。受験期はどうしてもスケジュールを詰めた結果、寝る時間を削ることになりがちです。睡眠時間が減ってしまうと、免疫力の低下や、集中力の欠如に繋がります。なので、睡眠時間は優先的に確保していました。加えて、夜更かしした次の日の朝に、集中できた試しがないです!なので、睡眠時間を生活の中心にするように心掛けるといいと思います。

②よく食べること
 受験期は普段より運動量が減ります。なので、自然と食べる量が減ってしまったり、受験太りを気にしてしまい、食事に制限をかけがちです。その結果、やる気、元気が出なかったり、思わぬところで体調を崩しかねません。受験は戦いです。「腹が減っては戦ができぬ」というほどなので、3食しっかりとりましょう!お腹が空くと、結局集中できないと思います😅

③決まった生活リズムを作ること
 冒頭にも述べましたが、人は急激な環境の変化に弱い生き物です。急に夜更かししたり、急に朝早く起きたり、普段やらないようなことを急に始めると、リズムが崩れ、体に負担をかけ、体調を崩すことに繋がります。いきなり何かを始めるのではなく、準備をしたうえで徐々に始めるといいと思います。実際に、朝型にしようと思い、急に朝早く起きようとしても、最初は全然起きれないどころか、ストレスが溜まり、熱を出したのを覚えています。徐々に起きる時間を早くするなど、工夫をしてみてください!

今回はここまでにしたいと思います!
まだまだ伝えたいことはいっぱいありますが、時間をかけて沢山のことを伝えたいと思うので、次回の更新を楽しみにしていてください!

読んでいただきありがとうございました!

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