高校時代の勉強習慣 ~英語・世界史~

こんにちは!AAの監物です。
今回は高校時代の勉強習慣の中で、特に英語と世界史についてお話ししていこうと思います。

【英語】
まず、私のおおまかなスケジュールについてです。
高3の夏まで: マナビスのレベル別講座をしっかり受ける+英検の勉強(特に単語!!)

9月・10月くらい: マナビス受講+模試の復習(間違った箇所を把握し、「英文法レベル3・4」(マナビスの講座)のチェックテストをもう一度解く)

年末: マナビス受講+共通テスト対策(予想問題集を制限時間短めで解く)

大体こんな感じだったかなと思います。
やはり一番大切なのは毎回の受講をきちんと消化することです。私は毎受講後、わからないところを作らないように心がけていました。皆さんも受講中に解決しなかったところは必ずアドバイスタイムでスタッフに質問してみてください。そのために私たちがいます!!
また、受験期は時短も大切です。日々の受講を集中して、復習にかかる時間を減らすのも有効策です!

〈もっと頑張りたい方へ〉
上記のスケジュールと並行して、以下のことにも取り組んでいました。基礎力を支えてくれる受講が優先ですが、英語を強みにしたい!!という方はどうぞ!
①TEDとBBC
毎日5分程度を聞き流すだけでも効果があります。二次試験で英作文がある人や英検・TEAPを受ける人は、聞いた上でその内容を英語でまとめてみると◎です!
②ALTと話す
私は英作文の添削と二次試験のスピーキング対策をやってもらっていました。雑談だけでも気分転換にもなっていいと思います!

【世界史】
世界史は夏休みと直前期に特に勉強しました。
主な勉強法は3つです。
①マナビスの世界史
特にハイレベル世界史の講座は何周も見ました。苦手な時代区分のところは5回くらい見たと思います。世界史全体の流れを掴むのに最適です。同時代史の勉強がしやすいのも利点でした。

②YouTube
年号や王朝名の暗記を歌で覚えるために使っていました。予備知識の収集にも役立ちます。

③山川世界史用語集
最後の詰めに必須です。時代の流れなどを全て頭に入れた上で、細かい部分を固めるのに使います。



もちろん、以上の勉強方法は私がやってみて良かったというだけなので、皆さん自身でいろいろ試してみてしっくりくるものを追求するのが一番いいはずです!
受験期間もそろそろ折り返しの頃なので、後悔しないように一緒に頑張りましょう☀️私たちも応援しています!

長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!

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